福山市今津町「LIXIL ハイ千峰」片開き門扉でスムーズな開閉を実現|ブロック塀補修とあわせた門まわりリフォーム
今回は、長年使用されてきた門扉の動きが悪くなってきたことをきっかけに、「LIXIL ハイ千峰(片開き)」へと交換された施工例をご紹介します。

施工のきっかけ

お客様からは、「門扉の開閉が重くて不便」「周囲のブロック塀にもひび割れがある」とのご相談をいただきました。
確認したところ、既存の門扉の丁番部分が劣化しており、ブロック塀にも破損が見られたため、まずはブロックの補修を行い、安全で使いやすい門扉に取り替えることをご提案しました。
使用した商品
LIXIL ハイ千峰(片開きタイプ)
シンプルで落ち着いたデザインが魅力の「ハイ千峰」は、住まいの外観にも自然と調和する人気の門扉です。アルミ製で軽く、開閉もスムーズ。鍵付きで防犯面も安心です。

施工内容
①既存の門扉の撤去とブロックの補修

既存の門扉を撤去し、ブロックに埋まっていた丁番を取り除き、ブロック塀の一部補修と再モルタル仕上げします。
こちらは既存の門扉を撤去して、ブロックを補修した後の敷地側から撮影した写真です。
ブロックの補修は出来ましたが、このままでは新しく施工する門扉の柱が取り付けられないので、左側の足元にある石の撤去と右側の土間コンクリートのはつりを行います。

②門扉の柱を施工

新しい門扉が施工できるようにブロック補修や足元との石や土間をはつった後、新しい門扉の柱を施工します。
こちらの写真は柱を建てた内観の写真です。
足元に埋めたコンクリートが固まるまで、今回はクランプを活用して固定します。
数日後、柱の固定が出来たら門扉本体を取り付け・建付けの調整を行い、工事完了です!

ビフォーアフターのポイント
✅ 傷んでいたブロックを補修し、安全性アップ
✅ スムーズに開閉できる門扉で毎日の出入りが快適に
✅ シンプルなデザインで使い勝手が向上
門扉は頻繁に使う場所だからこそ、機能性と見た目の両方が大切です。今回のように、部分的な補修とあわせての交換も可能ですので、お困りの際はお気軽にご相談ください!