【施工例】尾道市M様邸|割れたカーポートの屋根材を「熱線吸収ポリカーボネート板 ブルーマットS」で全交換
尾道市の住宅街にお住まいのM様から、「カーポートの屋根が割れてしまって…」とご相談をいただきました。今回は、屋根材(ポリカーボネート板)をすべて交換した施工例をご紹介します。
ご相談のきっかけは「屋根材の割れ」と「夏の暑さ」
M様のカーポートは、屋根材の数か所にひび割れが入っていました。ひびの部分にはテープが貼られていて、「台風や強風のたびに、いつ飛んでいくかと不安で仕方ない」とのお話でした。
もうひとつのお悩みが、夏の暑さです。駐車場が南側の道路に面しているため日差しが強く、カーポートの後ろにある掃き出し窓から室内まで暑くなってしまうとのこと。「せっかく直すなら、全部交換して、熱くなりにくい屋根材にしたい」というご要望でした。

割れた屋根材を放置すると危険です
割れたままのカーポート屋根は、見た目の問題だけではありません。ひびの入った屋根材は強風を受けると、ひびが広がって割れたり、めくれ上がったりします。破片や屋根材そのものが飛ぶと、お車やお住まい、ご近所、通行人の方にまで被害が及ぶおそれがあります。
実際に、上から見るとパネルの一部が浮き上がっているのがわかりました。下から見上げると、ひびが長く伸びているのもはっきりわかります。



ご提案:LIXIL 熱線吸収ポリカーボネート板「ブルーマットS」
「熱くなりにくくしたい」というご要望にあわせて、LIXILの**熱線吸収ポリカーボネート板(ブルーマットS)**をご提案しました。
- 熱くなりにくい:太陽の熱(近赤外線)を吸収して、カーポート下の温度上昇をおさえます。LIXILの公表では、直射日光下と比べて車内温度の上昇を約8℃おさえるとされています(参考値)。
- 日陰の効果もある:光の透過率が低めなので、日差しがやわらぎ、窓まわりの暑さ対策にも向いています。
- 丈夫:ポリカーボネートは衝撃に強く、ガラスの約200倍の強度があるとLIXILは案内しています。
- 紫外線もカット:お車の塗装やシートの色あせをおさえます。
そのぶん、明るさは透明に近い屋根材よりも控えめになります。M様には、この点も含めてご説明し、納得していただいたうえで決定しました。

LIXILのカーポートは、屋根材を目的に合わせて選べます。ポリカーボネート板、熱線吸収ポリカーボネート板、熱線遮断FRP板、アルミ樹脂複合板の4種類があり、「明るさ」と「熱線カット」のバランスがそれぞれ違います。今回選んだ「熱線吸収ポリカーボネート板」は、明るさと熱線カットの両立をねらったタイプです。
※数値はいずれもLIXIL公表の参考値です。
施工の流れ:半日強で完了
- 既存の屋根材をすべて取り外す
- フレームなどを清掃する
- 新しい屋根材(ブルーマットS)を取り付ける
屋根材を取り外すと、長年たまった汚れがフレームに残っています。ここをきれいにしてから新しい屋根材を取り付けるのが、仕上がりと長持ちのポイントです。作業は、半日強で完了しました。
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施工後:落ち着いた青みの屋根に
新しい屋根は、落ち着いた青みのあるカラーになりました。ひびもなく、これで台風シーズンも安心です。夏の日差しをやわらげる効果にも期待していただけます。

透過率の低い屋根材なのでしっかり日陰ができている。

これなら、汚れも目立ちにくいですね♪
カーポートの屋根の割れ、お早めにご相談ください
「少し割れているだけだから」と放置していると、ある日の強風で一気に被害が広がることもあります。屋根材だけの交換でも対応できますので、カーポートのひび割れ・変色・ガタつきが気になる方は、お気軽にご相談ください。夏の暑さ対策の屋根材選びも、あわせてご提案します。
ふくやまカーポート工房では、福山市を中心に、カーポートの新設から部分補修、屋根材の交換まで承っています。
