福山市蔵王町|来客用駐車場3台分と屋根付きカースペースを両立させた外構リノベーション事例
お客様のご要望
今回ご依頼いただいたのは、庭全体の外構リフォーム。工事前は駐車エリアが砂利敷きのままで区画も曖昧、塀や門もなく敷地が道路にそのまま面している状態でした。


ヒアリングで挙がったご要望は次の4点です。
- 週1回程度の来客時に、3台分ほど停められるスペースが欲しい(普段は使わないため防犯性も確保したい)
- 自家用の駐車スペースには屋根を設置したい
- インターホンを玄関横ではなく、門扉・ポスト付近にまとめたい
- お孫さんの来訪に合わせてテラススペースを設けたい
プランニング:図面と3Dパースで2ヶ月かけてすり合わせ


平面図とパースを並行して作成し、駐車スペースの区画割りやカーポートの支柱位置、門まわりの動線を約2ヶ月かけて詰めていきました。
施工プラン詳細
来客用駐車スペース(3台分)×伸縮門扉
道路と敷地が接する面は既存の植栽を一部撤去し、溝蓋を全面に設置してフラットな出入口に。正面右側を来客用の3台分として区画し、普段使わない時間帯は伸縮門扉で施錠できるようにしました。開けておく利便性と、閉めておける防犯性を両立させています。
カーポートSC 後方支持

自家用の駐車スペースは道路から見て左側に配置。支柱を後方にまとめた**「カーポートSC 後方支持」**を採用し、乗り降りや荷物の積み下ろしの際に柱が動線を邪魔しない設計にしています。
門袖にインターホン・ポスト・宅配ボックスを集約
クローズド外構とし、門袖に表札灯・インターホン・ポスト・宅配ボックスをまとめて配置。車から降りてすぐの動線上で来客対応や荷物受け取りが完結する配置としました。

ウッドデッキ+テラス屋根

リビング前にはウッドデッキとテラス屋根を新設。お孫さんの転落防止に手すりを設置し、手すりとテラス屋根を利用してシェードも掛けやすいレイアウトに。庭への上り下りがしやすいよう階段も組み込んでいます。
施工の進め方
駐車スペースを来客用・自家用ともに使用できない期間が出ないよう、道路に面した間口を左右半分ずつに分けて工事を進行。土間コンクリート打設、ブロック積み、カーポート本体の組立という順で、区画ごとに仕上げていきました。



施工後のご感想
当初のご要望に加え、ウッドデッキの手すり部分にフェイクグリーンを施工するご提案も追加で採用いただきました。目隠しをしながらリビングから緑を眺められる仕上がりに、大変ご満足いただいています。

まとめ
来客用の駐車スペース確保と防犯性、自家用カーポートの使いやすさ、お孫さんが安全に過ごせるテラス空間——それぞれ性質の異なるご要望も、区画設計と動線の工夫で一つの外構にまとめることができます。カーポート・外構リフォームをご検討の際は、ふくやまカーポート工房までお気軽にご相談ください。
